平成29年度事業完了
平成28年度事業完了
平成27年度事業完了
平成26年度事業完了
平成25年度事業完了
平成24年度事業完了
平成24年度事業完了
平成21年度事業完了
平成18年度事業完了
平成20年度事業完了
平成19年度事業完了
平成18年度事業完了
平成16年度事業完了


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野生動物育成林整備事業
  【事業の概要】
私たちの末広地区の山すその民家や生活道路周辺の杉林や竹林は時代と共に手入れが行き届かなくなり、シカやイノシシの住み家になるだけではなく私たちの安全と日照および景観を脅かす存在となっていました。

末広地区の西側山ろくは、平成17年からの「里山整備事業」により順次整備が進められてきましたが、末広地区の東側については放置状態となっており、これの整備が末広区の大きな課題となっていました。

地元要望に答え、平成24年度事業として県民みどり税による「野生動物整備事業」が、末広地区の東側の山すそ約13haにおいて、杉や竹の間伐と雑木の下草刈りを主体として行い、見通しの良い森林空間を形成して、人と野生動物の緩衝地帯を作ることを目的に実施されました。事業費は全額「県民みどり税」で賄われ、土地所有者の費用負担なく実施することができました。
おかげでさまで、村が明るく広くなり区民一同大変喜んでいます。事業関係者の皆様ありがとうございました。

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  【事業の実施体制】
事業主体 兵庫県(姫路農林水産振興事務所)
実施機関 兵庫みどり公社
関係機関 姫路市農林整備課
請負業者 中はりま森林組合(安富支所)
末広区委員会
(世話人会)
土地所有者の調査及び調整・土地使用承諾書、協定書の受領

  【事業の経緯】
平成22年3月 要望書を兵庫県中播磨県民局長・姫路市長に提出
平成23年5月 「野生動物育成林整備事業」の事業実施決定
準備工(土地所有者調査など)に着手
平成23年7月 委員会設立(世話人 17名)
整備希望区域の決定、関係土地所有者(約70名)の「土地使用承諾書」
への署名押印依頼
平成23年12月9日 第1回事業説明会
兵庫みどり公社により、事業概要の説明および現地調査開始
平成24年3月7日 第2回事業説明会(中間報告会)
兵庫みどり公社より、調査概要と整備計画案の提示
平成24年3月17・18日 現地説明会(兵庫みどり公社、世話人、土地所有者)
平成24年7月18日 第3回事業説明会
事業範囲および整備内容の決定(兵庫みどり公社)
平成24年10月 中はりま森林組合により整備事業着手
平成25年3月7日 整備地の視察と整備内容の最終確認
(姫路農林水産振興事務所、兵庫みどり公社、世話人、中はりま森林組合)
平成25年3月末 整備事業完了

  【維持管理の課題】
事業完了後の維持管理が大きな課題となってきます。せっかく「県民みどり税」により、安全で、明るく広い集落になりましたが、竹林や草はすぐ大きくなり生い茂ってきます。

野生動物育成林整備地について、関係土地所有者は姫路市長に10年間は「適正な維持管理に努める」という「野生動物育成林整備地協定書」の提出が義務付けられています。

私たちは、自治会役員会と土地所有者で協議を重ね、姫路市長との協定書とは別に、末広区自治会長と関係土地所有者の間で「野生動物育成林整備地に係る覚書」を締結することにしました。

これは、土地所有者の所有地の管理責任の原則の再確認と、自治会長が必要と判断した時は土地所有者の了解なく現地に立ち入り管理行為が出来るという内容としたものです。

高齢化が進み、空き家が増え、不在地主が増えてくることが予想される中、山里の安全と景観を守っていくことが非常に困難な時代がやってきそうです。先祖代々引き継いできた土地を他人に迷惑を掛けないように適正な維持管理をすることは土地所有者として当然のことであることの再確認が必要な時代であると考えたものです。

 着工前
 作業状況
 整備完了







〒671-2413 兵庫県姫路市安富町末広 末広区自治会
新しいふるさとづくり実行委員会 広報部
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